「なかなか気付かない聴力の低下」

一般的に聴力は20歳くらいの頃が最も良く、その後年齢を重ねるに従い低下してくると言われています(個人差はあります)。

聴力が低下してくると、まず雑音などの小さな音(換気扇やエアコンの音、時計の秒針の音など)から聞えなくなってきます。

しかしこれらの雑音は、普段聞えたとしても意識することはありませんので、聞えなくなった事自体に気づかず、聴力低下に気づかないのです。

では、更に聴力が低下し、いわゆる「難聴」と呼ばれるレベルまで進んでしまった場合にはどうなるのでしょうか?

難聴の初期段階である「軽度難聴」の段階では、対面した状態での普通の会話はあまり問題なく聞えます。しかしささやき声や少し離れたところの話し声が聞きづらい感じがし、「エッ」と聞き返すようになってきます。

ただ、この程度であれば生活にあまり支障がないことが多いので、やはり難聴を意識せず、そのままにしてしまう人がほとんどでしょう。

難聴は年齢的なものだけでなく病的な原因で起こることもあります。ですから、そのままにしておくのはあまり良いこととは言えません。

 

1テレビの音を大きくしないとよく聞えない(家族にテレビの音が大きいと言われる)。

2会話中に何度も「エッ」と聞き返してしまう。

3話の内容がよく分からなかったのに、「うんうん」と適当に返事をしてしまう。

4病院などの待合室で、自分の名前を呼ばれたのに判らなかった。

5後ろから呼ばれて振り返ると、何故か相手がいらいらしている。

 

これらは難聴の方によくみられる現象です。ですから、このような事が頻繁に起きるという方はすでに難聴になってしまっている可能性があります。

心当たりのある方は、早めにかかりつけやご近所の耳鼻咽喉科で検査を受けられることをお勧めします。

 

担当:かなもり

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東京タワーも省エネ

 久しぶりに東京タワーへ行って来ました。

    東京タワー     東京タワー2       

ライトアップされたタワーはとてもきれいでしたが、30分もしないうちに省エネタワーへ変身。残念!!

 

補聴器も電池寿命が延び、以前に比べると省エネタイプのものでてきました。

ただし使用状況や調整状態によっても変わってきます。

 

また、最近ボタン電池の誤飲に注意!という記事を目にしました。

小型の電化製品やおもちゃに使われるボタン電池を乳幼児が誤って飲み込んで重大な事故につながるおそれがあるとのことでした。

朝日新聞デジタル記事

「乳幼児のボタン電池誤飲、消費者庁が注意喚起 死亡例も」

 

使用済みの電池の扱い等、充分に注意して下さい。

 担当:いしい

補聴器販売店協会総会

去る、6月19日は補聴器販売店協会の全国総会が第一ホテル両国でおこなわれました。この日は朝から、理事会、総会、講習会、懇親会と開催されたわけです。

写真は講習会の中で行われた介助犬のデモンストレーションです。

補助犬デモ

目ざまし時計のベルを聴いて、寝ている人を両足で肩たたきのようにして起しているところです。

介助犬には、盲導犬、聴導犬と生活を補助する犬との種類があるそうです。

指示は、ライト、レフト、シット、ストップなど英語でするのです。

なぜ英語なのですか?とお聞きしましたところ、日本語で「行け」とか「座れ」では響きが強すぎるので英語を使うようにしています。とのことでした。

また、一度訓練で覚えた行動パターンはずっと忘れることはないのですか?とお聞きしましたところ、やはり常時使っていないと忘れてしまうので絶えず使う必要があります。

とのご返事でした。

やはり生き物なので、とてもかわいい部分もありますが訓練や手入れも必要だなと感じました。

将来おなじ機能をもったロボットが出来たとしたらどちらをえらぶのでしょうか?

担当:おがわ